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【第4回LOCAL CULTURE CONFERENCE in 熊本】開催!

第4回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 熊本
〜プロジェクトがつくる まちの価値とは?〜

昨今、全国各地で、これまでの地域活性とは異なる手法や考え方を駆使した様々な取り組みが行われています。
また、面白くなっている地域では、
いくつかのプロジェクトが折り重なるように連携しながら価値を最大化していることも特徴です。
まちの価値を作るのはだれか?
それは歴史でもなく、経済でもない。

町の文化を自分たちで作りだすことのできる時代。
ニューノーマルの時代に新しく生まれる地域の文化とは?
本カンファレンスは、「食」「アート」「クラフト」「スポーツ」「関係人口」「コンセプト」
さまざまな切り口で自分たちの文化をつくるプレーヤーたちが熊本に集結します。

「自分たちの住んでいる町を少しでも面白くしたい!」
「ローカルで起きるプロジェクトに関わってみたい!」
「自分たちの取り組みのヒントになれば!」
そんな方々は是非ご参加ください!

これまでの地域活性とは異なる手法で
地域に住む人が自らの手で文化を作り出せる時代。
20年後にありたい街の姿とは?
街に必要な機能と価値は?
決められた答えがない今だからこそ、
地域の未来を一緒に考えていきましょう!

■日程:4月18日(月) 
■時間:18:30-20:00
■場所:菊南温泉 ユウベルホテル 
(〒861-5517 熊本県熊本市北区鶴羽田3丁目10−1)
■ 参加費:無料
■参加方法:
  リアル参加 会場定員50名
  オンライン参加 ウェビナー形式 定数100名
  ※オンライン参加の場合は、事務局よりZOOM URLをお送りします。

申し込みは、こちらから!!
https://peatix.com/event/3204496/view


■ファシリテーター

株式会社umari 代表取締役 古田秘馬
「丸の内朝大学」などの数多くの 地域プロデュース・企業ブラン ディングなどを手がける。農業実 験レストラン「六本木農園」や和 食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と 地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。

■ゲスト

◆CHIKAKEN  池田親生
崇城大学にて出会った、「ちか」と「けん」を中心とした 竹あかり 創作 演出 プロデュース ユニット。大学時代 共に師事した内丸惠一 氏の提唱する「まつり型まちづくり」の考えをベースに、竹のあかりのオブジェを使いその場所にしかない 空間、風景を創作し 「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ。
九州を中心に増えすぎた 竹害と呼ばれる竹を使い あかりのオブジェ創り それを土に還す 一連の流れを作品作りとし その「竹あかり」が新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指す。
2007年から 携る 熊本暮らし人まつり みずあかり は 毎年 延べ人数 6000名以上のボランティアと共に 18万人が訪れる 熊本の秋の風物詩になる。
2016年5月開催の伊勢志摩サミットG7では、配偶者プログラムの夕食会場を演出。竹あかりのランプが首相配偶者のお土産にもなる。
竹あかり を拡げるべく、地域と協働で創り上げるまつりを全国各地 そして 世界で手がけている。
2019年 総務省 地域創造力アドバイザーに選ばれる

◆株式会社オコソコ 代表取締役 蔵元 恵佑
大学卒業後に(株)ニトリに入社し約3年の勤務を経て、鹿児島の頴娃町でまちづくりに取り組むNPO法人頴娃おこそ会へ転職。ソーシャルビジネスを学んだ後に株式会社オコソコを設立し、代表取締役に就任。「共界線を創造する」を経営理念に掲げ、人口約1万2000人の頴娃町という街で社会問題化している空き家を活用した宿泊施設「ふたつや、」や飲食店「だしとお茶の店 潮や、」の運営を行う拠点づくりと一次産業を中心とした地場産業を盛り上げるプロジェクトを企画・デザインする仕事づくりに挑戦中。

◆株式会社ダイヤモンドブルーイング 代表取締役 CEO 鍛島勇作 

最高のクラフトビールを熊本から世界へ!
1982年熊本県熊本市生まれ。
飲食業の道に入るまでは貿易の仕事に従事。
20代で世界30カ国を渡り歩くなかで、
その国でしか飲めない様々なクラフトビールの存在を知る。
国々の味わいや個性に魅了され、
2012年、地元熊本で世界のビールをセレクトしたビアホール「KAEN」を開業。
2016年
熊本地震を機に、「熊本オリジナルのクラフトビールを作り熊本の魅力をビールを通して世界へ発信したい」と同年9月株式会社 ダイヤモンドブルーイングへ法人成り。
2017年に熊本で唯一のビール工場併設型レストランのマイクロブルワリーを造る。

◆あそび工務店  代表 辻 滉平
あそび工務店は「あそびの設計から施工まで承ります」
大学在学中にサッカースクールを始め、卒業後は就職せず、サッカースクールを運営して起業。体育家庭教師とあそび教室を始める。その後、自身の通っていた少年サッカーチームのクラブ運営や合志市総合型地域スポーツクラブ「クラブこうし」で事務局となり合志市のスポーツ推進を行う。
サッカースクール教室・サッカークラブ運営・体育家庭教師
あそび教室・非日常体験企画
教員免許(保健体育)
子どもに好かれるライセンス1級
逸級あそび建築士
あそびが人を創り、人があそびを創る
あそびを広め、あそび人を創ります。
さらに合志市といえば辻滉平の街だと言われる街づくりを行います。


UEDA WINE BUSINESS LAB 開催します!


2022年3月開催!!


KIRINグループ×長野県上田市が主催する「上田ワインプロジェクト」の一環として、地域ビジネスにおける各分野のプロフェッショナルから学ぶ、現場密着実践型スクールです。

弊社、株式会社インターローカルパートナーズは、「UEDA WINE BUSINESS LAB」の企画運営を担います。

ワインのまちづくりにつながる事業や、ワインを中心とした文化づくりやイベントの企画・運営等を個性的な人々のネットワークやコミュニティーの形成しながら支援します。

新しい挑戦をしたい方、今の仕事でさらに活躍されたい方、新しい出会いを築きたい方、UEDA WINE BUSINESS LABで一緒に成長しましょう!



募集要項

対象

  • ・上田および近隣地域の事業経営者または後継者
  • ・事業主体ではないが地域のプロジェクトに関わっている人 、関わりたい人
  • ・ワインの事業やプロジェクトに関わっている人、関わりたい人

  • 参加条件
  • ・全プログラムに通して参加できる(途中参加不可)
  • ・ワ イ ン を 通 し て 魅 力 あ る 地 域 に し た い と い う 思 い が あ る

募集人数

20名程度

受講費
3万円(税込) 

※フィールドワークの費用および往復交通費は別途各自負担

  • 募集期間
  • 2022年2月28日(月)まで

お問い合わせ

株式会社インターローカルパートナーズ

http://interlocalpartners.jp/ info@interlocalpartners.jp

プログラム内容

第 1回 【座学】コンセプトワーク

3/13 sun「街のコンセプトとは何か?なぜ必要なのか?」
地域での価値の見つけ方、課題、地域ビジネスのスタートのポイントなどを学びます。


 第 2回 【座学】ローカル+ワインビジネス
4月下旬   「地域とワインを理解する」
ワインとは何か?ワイナリ-を見学しながらワインの作り方やワイナリー文化など基礎知識を学びます。


第 3回 【FW】地域へのフィールドワーク(県内)
5月下旬「地域を回り、知る、感じる」
上田市地域資産や近隣のワイナリーや地域を訪れ、地域のプレーヤーとも交流しながらアイディアのディスカッションを行います。その時に感じたアイディアをもとにプロジェクトシートの作成をしていきます。



 第 4 回 【 F W 】地 域 へ の フ ィ ー ル ド ワ ー ク( 県 外 ) 
6月下旬 「活性地域へ実際に行き、知る、感じる」

それぞれの個性や機能の異なるまちづくりのモデル都市を回りながら、特徴作りや連携ポイントを改めて学びます。



第5 回 【座学】プロジェクトブラッシュアップ 

7月中旬 「プロジェクトの解像度を上げる」 
フィールドワークで通した経験をもとに、プロジェクトシートを発表し、講師陣からのフィードバックをもとにさらにブラッシュアップを行います。ファイナンスの考え、クラウドファンディングや運営の仕組みなどの具体的なプロジェクトを進めるにあたってのステップも学びます。


第6 回 最終発表
8月下旬 「やるかやらないかではなく、やる」

企画したプロジェクトの最終発表と講評。




エントリーはこちら

https://forms.gle/SyCPXtJnQzWVNWDL6

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LOCAL MATCH AUDITION – The Food -開催します!

弊社と株式会社LIFULL共同企画による
ローカルオーディションを開催します!
今回のテーマは「the FOOD」と銘打って、
活躍の場所をローカルに見出しているシェフや料理人の皆さんの参加をお待ちしております。

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コロナショックを受け、都市と地方の関係性が変わり始めています。
雇用を担い、スケールを対象としたビジネスモデルの多くが新しいステージを求め始めています。 また、そこに関わる人の働き方はもとより暮らし方や生き方を再考する機会ともなりました。

これからの社会では、
空間や場所を前提とする必要はない
組織や環境を前提とする必要もない

短期的に行き場を失った生産物が廃棄され、活躍できる場を失った料理人や職人が数多く発生。 中長期的には地方産品が大都市に集中するサプライモデルや席数・店舗数を多く確保して集客をかける飲食モデルが絶対的ではないことに気づかされた。包丁を置き、他の職に就く料理人も・・・。

今、発揮するべき役割を見失い、未来に挑戦できなくなった料理人たちの新しい役割を地域では求めています!

「LOCAL MATCH AUDITION – The Food – 」は、「活躍の場を求める都市部の料理人」と「料理人を必要としている地域」をマッチングするオーディションプログラムです。

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

応募サイトはこちら!
https://local.lifull.jp/localmatch/job/279


【第2回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田】

地域の食にとって欠かすことのできない酒文化。さまざまな楽しみ方がある中、日本酒・ワイン・ハードサイダーなど、さまざまな酒文化の担い手に加え街づくり・食文化のプレーヤーに集まっていただき、お酒を楽しむこれからのカタチをこれまでの経験をもとに地域の人と考えるカンファレンスです!

イベント申し込み(Peatix) はこちら!https://localculturecon-ueda2.peatix.com/view


第2回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田



■日程:12月7日(火)

■時間:18:00-20:00

■場所: リアル会場   上田高砂殿 瑞松の間 (〒386-0025 長野県上田市天神2丁目2−2)
オンライン会場  ZOOMウェビナー※オンライン参加の方は、ご参加受付の後、事務局からZOOMウェビナーURLをお送りします。

■タイムスケジュール
17:30 開場オープニングトーク
登壇者取り組みパネルディスカッション
トークテーマ「地域のワイン文化を作るには?」

■ゲスト
株式会社ヴィラデストワイナリー 小西 超
京都大学農学部修士課程修了後、宝酒造(株)へ入社。その後、2003年ヴィラデストワイナリーの立ち上げに参画し、以後、栽培醸造責任者を務める。2015年からは日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」の取締役を兼務し、「千曲川ワインアカデミー」を運営するなど、地域のワイン産地化を支援する活動も行っている。宮坂醸造株式会社 蔵元 宮坂 勝彦慶應義塾大学入学後、伊勢丹へ入社。その後、現職。「真澄」の米国と英国における販売代理店である「World Sake Imports」にて出向研修を行い、2013年に帰国後は、宮坂醸造株式会社の企画部にて、商品・イベント・販売戦略・PR の企画などにたずさわる。

株株式会社サノバスミス 代表取締役果樹園 園主 小澤浩太
1982年生まれ、長野県大町市出身。ITエンジニア職を経て2010年にUターン。家業の果樹農園経営を引き継ぐ。イタリア ヴォルツァーノで学んだ次世代型の栽培技術を応用し約4haの樹園地で40品種程度のリンゴを栽培する。醸造用品種の栽培を初期から手がけ、国内有数の専用圃場を管理する。2016年、米国オレゴン州の醸造家 Nat West (Reverend Nat’s)に師事し、化学者・デザイナーの仲間と共に、リンゴの果実酒「ハードサイダー」の研究開発を行う活動「サノバスミス」をスタート。2019年にチームを法人化し、翌年4月より大町市にて自社工場を操業開始。現在は代表取締役としてマネジメント・ブランド戦略・原材料管理などを担当する。

石井工務店株式会社 宮嶋絵美子 
上田市出身。転勤族だったせいか幼少期からまちや空間づくりに興味を持つ。大学を卒業後、名古屋や東京の店舗設計施工会社に勤務。震災を機にUターン。㈱地元カンパニーを経て2016年石井工務店㈱に入社。現在は建築×不動産の視点や経験を活かし、空き家の利活用やエリアのリノベーションに取り組む。町の拠点である「26bldg」ではイベントや古道具店も運営。

NPO法人HUG代表理事/美食倶楽部ネットワーク主宰 本間勇輝 
富士通(株)を経て2005年に(株)ロケーションバリュー創業。同社売却、2年間の世界一周を経て東日本大震災の起きた2011年に帰国。『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェを立ち上げる。『食べる通信』は日本および台湾で50を超える地域に広がり、ポケットマルシェは全国5000を超える農家・漁師に販路を提供。食の生産者の立場から課題解決ビジネスに取り組む。2019年より、スペインのバスク地方に広がるコミュニティキッチン「美食倶楽部」の日本展開に着手。六本木、京都に直営店を運営しつつ同モデルを横展開し、2021年6月時点全国10箇所で美食倶楽部は広がっている。

■ファシリテーター
株式会社umari 代表取締役 古田 秘馬
「丸の内朝大学」などの数多くの 地域プロデュース・企業ブラン ディングなどを手がける。農業実 験レストラン「六本木農園」や和 食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と 地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。

本気になれること、もう一個「有楽町FUKUGYO相談所」

新しい時代の働き方の一つとして兼業・副業という言葉が一人歩きしている今、

一部のワーカーは、新しい自分の役割を見出したり

多くの企業が続々と社内制度の整備を構築するなど

少しづつ社会が変わり始めているが、

まだまだ裾野の広がりが顕著には見えてこない

オフィスという“空間を超えて働く”ことに手応えを感じた私たちにとって、

今まさにテレワークやワーケーションなどに代表される新しい働き方が、

ワークスタイルとして社会に浸透するかどうかは、毎日の働き方次第。

「有楽町micro FOOD & IDEA MARKET」(※1)は、これから始まる有楽町再構築の先導プロジェクトとして様々な人・アイディア・文化・食に出逢うための場やきっかけを提供するとともに、これから生まれる新しい価値を対外的に披露し実験的な取り組みを行う店舗として誕生。日本中がまだまだ捉えきれていない状況の「兼業副業とは何か?」をテーマに副業や兼業をはじめ人々の“働き”に携わるエキシビジョンを始めます。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059364.html


開催場所:東京都千代田区有楽町 1-10-1 有楽町ビル 1F「有楽町micro FOOD & IDEA MARKET」店内
アクセス:有楽町駅より徒歩 1 分
期間: 2021 年 12 月 1日(水) 〜2021年12月19日(日)
企画詳細URL: https://yurakucho-micro.com/
協力:株式会社カヤック(SMOUT)・株式会社シゴトヒト(日本仕事百貨)・JOINS株式会社・株式会社ライフル・三菱地所株式会社



【追加出資に関して】東シナ海の小さな島ブランド株式会社とTONERICO PTE.LTDの2社からの追加出資



地域に根ざした新しい仕組みづくりのため、地域ビジネスにプロデュースという手法を取り入れ、全国各地の地域事業に関わっている株式会社インターローカルパートナーズ(本社:東京都港区/代表取締役:山本 桂司、以下「ILP」)は、この度、事業シナジーと地域間連携、新規事業創造を主軸に、新規株主として、東シナ海の小さな島ブランド株式会社(鹿児島甑島、代表取締役:山下賢太)とTONERICO PTE.LTD(シンガポール、CEO:上澤貴生)の2社から追加出資を受けることになりました。

2社からの追加出資を受けることで、以下シナジー効果が期待されます。

  • ILP×東シナ海の小さな島ブランド株式会社

「離島+地域デザイン経営」

「離島」という地域課題先進地での知見と経験。

これまで大切にしてきたデザイン経営実践者としてのノウハウ。

離島分野のみならず、多数の全国のステイクホルダーとの関係性は

弊社にとって不足していた離島カテゴリーでのシナジーが大きく期待される。

また、鹿児島離島文化経済圏(リトラボ)などの地域団体との連携も期待できる。


  • ILP×TONERICO

「デジタルマーケティング+サブスクリプション×ローカルプロデュース」

DMM英会話の元CEOである上澤貴生氏が作り上げてきたサブスクリプションのビジネスモデルのノウハウは、現在のローカルビジネスではブルーオーシャン。

サブスクリプションテクノロジーズ株式会社のCEOも兼任。

PRや発信の分野における、デジタルマーケティングのスペシャリストであるAマーケティング合同会社CEOの平岡謙一氏も参画しており、これまでILPが得意としてきた、マスタープラン、コンセプトメイキング、などのプロジェクトの基礎を作り上げるところから、プロジェクトが動きながら回り始めるステージで大きなシナジーが期待されます。

また、上澤氏の持つ国内外の豊富なネットワークも弊社としての営業機能として大きく期待。

■追加出資企業について

【東シナ海の小さな島ブランド株式会社】

名  称:東シナ海の小さな島ブランド株式会社(英語表記=island company)

所在地:〒896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里54番地

代表者:代表取締役 山下 賢太

主な事業内容:小売・通販・地域産品の卸事業

宿泊施設の運営事業

飲食店の企画運営事業

http://island-ecs.jp

◯山下賢太プロフィール

東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表取締役

1985年、鹿児島県甑島(こしきじま)生まれ。JRA日本中央競馬学校を中退後、16歳で無職。きびなご漁船の乗組員を経て、京都芸術大学にて地域デザインを学び、日本の水産業に新たな選択肢をつくる「FISHERMANS FEST」や「鹿児島離島文化経済圏」などをプロデュース。地域固有の建築空間や小さな拠点の再生に取り組みながら、農林水産物の生産現場から食卓まで一貫したデザイン経営と、あらゆる地域資源が循環する幸せなもの・コトづくりに取り組む。そのほか「移住ドラフト会議」を主宰する九州地域間連携推進機構株式会社の取締役や、屋久島の自然環境に配慮した肉文化に挑戦する三麓株式会社の取締役等を兼任。


【TONERICO PTE.LTD】

社名: TONERICO PTE. LTD

創業: 2021年 4月2日

法人番号: 202111729M

本社所在地: 183 JALAN PELIKAT #B2-02 THE PROMENADE@PELIKAT SINGAPORE 537643

資本金: 500,000 USD

代表取締役: 上澤 貴生

◯上澤貴生プロフィール

大阪府生まれ。同志社大学卒。2012年に 単身でフィリピンへ移住し2013年にDMM 英会話を創業。セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどバルカン半島に拠点を築き

7年で世界128ヶ国に稼働講師1万人、有料会員7万人と いう世界最大級の英語学習プラットフォームに育てる。 世界中を日々移動し毎年地球を4周以上する生活を8年 過ごした後、2021年3月にCEOを退任しシニアアドバイザーに就任。ビジネスパートナー達とシンガポールにてTONERICOを新たに創業。



【レポート】 第一回LOCAL CULTURE CONFERENCE in上田

地域文化をつくるには??
少し大きなテーマですが、上田エリアで活躍している様々な事業者が

ノージャンルで、垣根を超えたトークを繰り広げました。

だれもやりたがらないことをやっていく

全員が全員前向きな社会でもない

自分たちが楽しくないと、周りもついてこない

大きなプロジェクトになれば、大きな期待と責任が意識される

まさに今、事業を通して地域で活躍しているプレーヤーの

示唆に飛んだ、多角的な意見が交わされました。

会場参加者・オンライン参加者含め約100名弱の参加がございました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【新型コロナウイルス感染拡大対策として】
・登壇者と参加者の間には、十分な距離を確保しております。
・参加者同士の席間隔は、十分な距離を確保しております。
・参加者には、検温・消毒を徹底しております。

【第一回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田】開催

第一回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田

地域文化を生み出すためには??

地域文化を生み出すために必要な要素とは?
飲食・観光・メディア・・教育・関係人口などジャンルを問わず、
それぞれの地域で事業を中心に街づくりを仕掛けるプロデューサーなどから、
これまでの経験をもとに地域の人と考えるカンファレンスが開催されます。

申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/1990872/view

■日程:8月2日(月)

■時間:18:00-20:00

■場所:
 リアル会場   上田映劇 (〒386-0012 長野県上田市中央2-12-30)
オンライン会場  ZOOMウェビナー
※オンライン参加の方は、ご参加受付の後、事務局からZOOMウェビナーURLをお送りします。

■タイムスケジュール
17:30 開場
オープニングトーク
登壇者取り組み
パネルディスカッション トークテーマ「地域文化」

■ファシリテーター
株式会社umari 代表取締役 古田 秘馬氏
「丸の内朝大学」などの数多くの 地域プロデュース・企業ブラン ディングなどを手がける。農業実 験レストラン「六本木農園」や和 食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と 地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。

■ゲスト
藤原印刷株式会社 取締役 藤原 隆充氏
1981年生まれ、東京都出身。藤原印刷株式会社 専務取締役 。創業65年の書籍に特化した印刷会社の四代目。企画の段階から造本における仕様の提案を得意とし、本づくりそのものを全面的にバックアップする。近年ではインディペンデント系の実績多数。2018年「印刷屋の本屋」PTBSをスタート。2020年、セルフパブリッシングと書店をつなぐメルマガサービス開始。納品で終わらない印刷屋を目指している。共著に『本を贈る』(三輪舎2018)

株式会社地元カンパニー 代表取締役 児玉光史氏
東京大学農学部卒、東京六大学野球のホームラン王。長野県上田市のアスパラ農家に生まれ、大学卒業後は電通国際情報サービスにてシステムセールスに従事。退職後、東京で暮らす農家の跡継ぎコミュニティを立ち上げ、地域の産品を都内で実験的に販売。地域産品の流通を活性化すべく「地元産品限定のカタログギフト」を考案。自身の結婚式で「地元産品限定のカタログギフト」を引出物として配布し好評だったことをきっかけに、株式会社地元カンパニーを設立。

株式会社バリューブックス 取締役 鳥居 希氏
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務後、2015年、長野県上田市を拠点として古本の買取販売を行う株式会社バリューブックス入社。2年間古本による寄付「チャリボン」を担当。現在は経営陣の1人として財務と広報を担当。また、会社の指針となるであろうB Corp認証の取得に向けて取り組んでいる。自社の認証取得プロセスと並行して、B Corporationの入門書『The B Corp Handbook』をコミュニティで日本語に翻訳し、出版準備中。

メルシャン株式会社 椀子ワイナリー長 小林弘憲氏
1999年メルシャン入社。その後ワイン研究の道に進み、ボルドー大学やオーストラリア他、世界で醸造技術を学ぶ。2003年、甲州ブドウから今まで感じることのできなかった柑橘系のアロマを感じるキュヴェを発見し『甲州きいろ香』を生み出す。
甲州ワインの特徴香の研究で博士号取得。2010年シャトー・メルシャン製造課兼技術係に着任。
2017年から2年間、本社生産部を経験し、桔梗ヶ原ワイナリー、椀子ワイナリーの計画・建設に携わる。
2019年4月より椀子ワイナリー長兼農地所有適格法人ラ・ヴィ-ニュ株式会社に従事。栽培から醸造まで一貫したワイン造り探究をする。

インターナショナルスクールオブ 長野代表 栗林梨恵氏
幼児/児童教育でイギリスのベラビーズカレッジ、バッキンガム大学卒業。バーミンガム大学院に進みMBAを取得。モロッコ・カサブランカで7年、投資銀行でトレーダー業務をしながら、フレンチカリキュラムの幼稚園の運営や幼児教育に携わる。モロッコの僻地に物資を届ける活動で、何もない厳しい環境の中で多言語多文化、生きる力を身に着けている子供達に接し、何でもある日本に住む子供達の、学びの環境の貧しさを痛感。”多言語を当たり前に使いこなし”、”自ら創り出す” 事で自分と周りに幸せを創り出す学びの環境は、日本の地方都市でも可能と信じ、14年の海外生活の後に2012年ISN設立へ。2021年度、5つのキャンパスに260名の生徒が通う。地方都市 x 探求 x 国際教育 =地方にワクワクを創る:「 学職住食」のトータルデザインプロジェクト準備中。

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昨今、全国各地で、これまでの地域活性とは異なる手法や考え方を駆使した
様々な取り組みが行われています。
また、面白くなっている地域では、いくつかのプロジェクトが折り重なるように
連携しながら文化を作り上げていることも特徴です。
文化を作るのはだれか?
それは歴史でもなく、経済でもない。

町の文化を自分たちで作りだすことのできる時代。
ニューノーマルの時代に新しく生まれる地域の文化とは?
本カンファレンスは、「食」「アート」「教育」「健康」「関係人口」「コンセプト」
さまざまな切り口で自分たちの文化をつくる
全国で活躍するプレーヤーたちが上田に集結します。

「自分たちの住んでいる町を少しでも面白くしたい!」
「ローカルで起きるプロジェクトに関わってみたい!」
「自分たちの取り組みのヒントになれば!」
そんな方々は是非ご参加ください!

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【第一回LOCAL STUDY TOUR】 香川県三豊市

※LOCAL STUDYは「株式会社 インターローカルパートナーズ」と「LOCAL MATCH」の共同企画です。


2021年8月5日(木)、6日(金)開催
地域で学ぶ、ローカルツアー始まります!
第一弾は、香川県三豊市!



◆詳細・申し込み◆
詳細をこちらで確認いただき、エントリーください。
https://local.lifull.jp/localmatch/event/115

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◆LOCAL STUDY TOURとは◆
なぜ、地域が面白く感じるのか。
そこには自分たちの地域を面白くしようと思い、行動を起こす地域のプレーヤーがおり、
そこには都市ではできない面白いプロジェクトがたくさん生まれるからである。
何が成功のメソッドなのか?仕組みや座組みを学ぶ視察ではない、
地域の人と仲良くなって関係地を作るためではない、ローカルのプロジェクトやビジネスを通して、
自分たちのこれまでの人生やこれからの未来にトレースし、地域への深い理解と高い視座を得ていきたい。


【POINT】
1. プロジェクトを通して地域を知る
2. 経験豊富な地域プロデューサーによる解説
3. 地域との交流によるつながり形成
4. 見るだけで終わらない

◆第1回テーマ◆
【香川県三豊市】
点から面へ。新しい町の文化をどんどん構築する町、三豊を学ぶ。
リーダーではなく全員野球で盛り上がる町の秘密は?


◆プログラム◆
・次々生まれるローカルプロジェクトを知る
・地元プレーヤーとのディスカッション
・全体でのラップアップミーティング


◆こんな人におすすめ◆
・地域と関わりたいけどどうしていいかわからない
・これまでの暮らし方や働き方を見直している
・様々な分野でおこなわれている今を知りたい
・いつかは地元に帰って錦を飾りたい など



◆LOCAL STUDY について◆
LIFULL 地方創生が2021年5月にスタートした地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」と日本全国で地域を面白くしている地域プロデューサーが集まった「株式会社 インターローカルパートナーズ」がタッグを組んで「地域で始める新しい暮らし方・働き方を学ぶ」企画「LOCAL STUDY」が2021年6月にスタート。
LOCAL STUDYについてのプレスリリース
https://lifull.com/news/20204/
地方移住マッチングサービス LOCAL MATCH
https://local.lifull.jp/localmatch/
株式会社インターローカルパートナーズ
https://interlocalpartners.jp/ 

【オンラインイベント】 全国住み放題。二拠点の時代 【LOCAL STUDY ONLINE #1】

弊社インターローカルパートナーズと株式会社LIFULLの「LOCAL MATCH」共同企画。

このLOCAL STUDY ONLINEは、特定の地域の細かい移住などの情報ではなく、本質的に地域が持つ可能性を様々な分野の専門家たちとディスカッションするオンラインイベントです。


第1回のテーマ:【暮らし方】全国住み放題。二拠点の時代

これまでの都市と地域の垣根が薄くなる一方、新しい暮らし方のモデルが次々と登場してくる中、私たちは何を選択し、何を大切にしていくのか?
正解のない答えを探そうとする動きに、さまざまな視点から考える。


◆モデレータ◆
株式会社 Inter Local Partners 取締役
株式会社umari 代表取締役
古田 秘馬 (ふるた ひま)

株式会社 Inter Local Partners 代表取締役
株式会社 ハンズオブグラビティ代表取締役
山本 桂司 (やまもと けいじ)

ゲスト紹介

株式会社 LIFULL 地方創生推進部
Living Anywhere Commons 事業責任者
株式会社 LIFULL ArchiTech 代表取締役社長
一般社団法人LivingAnywhere 副事務局長
小池 克典 (こいけ かつのり)

1983年栃木県生まれ 株式会社LIFULLに入社し、LIFULL HOME’Sの広告営業部門で営業、マネジメント、新部署の立ち上げや新規事業開発を担当。
現在は場所の制約に縛られないライフスタイルの実現と地域の関係人口を生み出すことを目的とした定額多拠点サービス「LivingAnywhere Commons」の推進を通じて地域活性、行政連携、テクノロジー開発、スタートアップ支援などを行う。

開催概要

開催日時:2021年7月7日 19:00~20:30
開催場所:Youtube LIVE
※配信URLは用意でき次第エントリーいただいた方にご連絡します
当日スケジュール:
 19:00 開会
 19:05 挨拶
 19:10 LIFULL 地方創生の紹介
 19:20 ゲストによるプレゼン・トークセッション
 20:00 質疑応答
 20:30 閉会
費用・支払い方法:無料
注意事項:
イベント中に聞いてみたいことありましたら、Youtube LIVEのコメントよりお願いします。質疑応答コーナーで回答させていただきます。また、感想などお気軽にコメントください。



☆☆申し込みはこちら☆☆
https://local.lifull.jp/localmatch/event/72


◯こんな人におすすめ
地域と関わりたいけどどうしていいかわからない
これまでの暮らし方や働き方を見直している
様々な分野でおこなわれている今を知りたい
いつかは地元に帰って錦を飾りたい など

◯LOCAL STUDYとは?
『地域で始める新しい働き方、そして暮らし方』
呪文のように使われるニューノーマルや、アフターコロナという言葉。
コロナがあったらから変わったのか?
確かにコロナがきっかけではあったが、それはきっかけに過ぎず、
本来人々が変わりたいと本質的に思っていたことが顕在化しただけなのかもしれない。
漠然と、都市部は大変だから地域なら楽しそうという安易な地域のかかわり方だけでなく、そもそもの自らの働くことや暮らし方などの前提をこれからの時代にアップデートすることが今最も重要である。

このLOCAL STUDYでは、オンラインイベント「LOCAL STUDY ONLINE」とスタディツアー「LOCAL STUDY TOUR」を通して、様々な分野の地域プロデューサーから「地域での新しい働き方・暮らし方」について学びます。