Inter Local Partners

NEWS

【第2回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田】

地域の食にとって欠かすことのできない酒文化。さまざまな楽しみ方がある中、日本酒・ワイン・ハードサイダーなど、さまざまな酒文化の担い手に加え街づくり・食文化のプレーヤーに集まっていただき、お酒を楽しむこれからのカタチをこれまでの経験をもとに地域の人と考えるカンファレンスです!

イベント申し込み(Peatix) はこちら!https://localculturecon-ueda2.peatix.com/view


第2回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田



■日程:12月7日(火)

■時間:18:00-20:00

■場所: リアル会場   上田高砂殿 瑞松の間 (〒386-0025 長野県上田市天神2丁目2−2)
オンライン会場  ZOOMウェビナー※オンライン参加の方は、ご参加受付の後、事務局からZOOMウェビナーURLをお送りします。

■タイムスケジュール
17:30 開場オープニングトーク
登壇者取り組みパネルディスカッション
トークテーマ「地域のワイン文化を作るには?」

■ゲスト
株式会社ヴィラデストワイナリー 小西 超
京都大学農学部修士課程修了後、宝酒造(株)へ入社。その後、2003年ヴィラデストワイナリーの立ち上げに参画し、以後、栽培醸造責任者を務める。2015年からは日本ワイン農業研究所「アルカンヴィーニュ」の取締役を兼務し、「千曲川ワインアカデミー」を運営するなど、地域のワイン産地化を支援する活動も行っている。宮坂醸造株式会社 蔵元 宮坂 勝彦慶應義塾大学入学後、伊勢丹へ入社。その後、現職。「真澄」の米国と英国における販売代理店である「World Sake Imports」にて出向研修を行い、2013年に帰国後は、宮坂醸造株式会社の企画部にて、商品・イベント・販売戦略・PR の企画などにたずさわる。

株株式会社サノバスミス 代表取締役果樹園 園主 小澤浩太
1982年生まれ、長野県大町市出身。ITエンジニア職を経て2010年にUターン。家業の果樹農園経営を引き継ぐ。イタリア ヴォルツァーノで学んだ次世代型の栽培技術を応用し約4haの樹園地で40品種程度のリンゴを栽培する。醸造用品種の栽培を初期から手がけ、国内有数の専用圃場を管理する。2016年、米国オレゴン州の醸造家 Nat West (Reverend Nat’s)に師事し、化学者・デザイナーの仲間と共に、リンゴの果実酒「ハードサイダー」の研究開発を行う活動「サノバスミス」をスタート。2019年にチームを法人化し、翌年4月より大町市にて自社工場を操業開始。現在は代表取締役としてマネジメント・ブランド戦略・原材料管理などを担当する。

石井工務店株式会社 宮嶋絵美子 
上田市出身。転勤族だったせいか幼少期からまちや空間づくりに興味を持つ。大学を卒業後、名古屋や東京の店舗設計施工会社に勤務。震災を機にUターン。㈱地元カンパニーを経て2016年石井工務店㈱に入社。現在は建築×不動産の視点や経験を活かし、空き家の利活用やエリアのリノベーションに取り組む。町の拠点である「26bldg」ではイベントや古道具店も運営。

NPO法人HUG代表理事/美食倶楽部ネットワーク主宰 本間勇輝 
富士通(株)を経て2005年に(株)ロケーションバリュー創業。同社売却、2年間の世界一周を経て東日本大震災の起きた2011年に帰国。『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェを立ち上げる。『食べる通信』は日本および台湾で50を超える地域に広がり、ポケットマルシェは全国5000を超える農家・漁師に販路を提供。食の生産者の立場から課題解決ビジネスに取り組む。2019年より、スペインのバスク地方に広がるコミュニティキッチン「美食倶楽部」の日本展開に着手。六本木、京都に直営店を運営しつつ同モデルを横展開し、2021年6月時点全国10箇所で美食倶楽部は広がっている。

■ファシリテーター
株式会社umari 代表取締役 古田 秘馬
「丸の内朝大学」などの数多くの 地域プロデュース・企業ブラン ディングなどを手がける。農業実 験レストラン「六本木農園」や和 食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と 地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。

投稿日: