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はじめに

2013年よりスタートし、日本の農業の未来を牽引する”人”に注目した農業プロジェクト創出や地域ネットワークを構築してきた、キリン絆プロジェクト「東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト」。
そして2016年からは、全国規模で地域の食産業や賑わいをつくるプレイヤー人を繋ぎ「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」を展開、地域内・地域間にさらなる食のチャレンジや新規事業を生み出してきました。

業界・領域・背景を
超えて繋がる
地域プロデューサーたちが
新しい価値を、
未来を生み出す

既存のビジネスに捉われない新しい仕組みを作り、地域経済にインパクトを与えてきた地域プロデューサーたち。
地域商社、エリアマネジメント、飲食業、製造業、農業、水産業、流通…。業種や肩書きを超え、互いの事業への理解と関係性を高め、シナジーを生んできました。

地域プロデューサーたちの業界・領域・背景を超えた繋がりによって、地域を、そしてこれからの最高にワクワクするローカルビジネスに繋がる未来をプロデュースします。

地域ビジネスに
プロデュースという手法を

これまでの地域ビジネスでは、やる気あるプレーヤーが限られた地域資源や資金を基に事業化するものの、新しいソーシャルインパクトに至るようなビジネスにまではなかなかできないのが現状でした。

コンテンツ×プロデュース

各地で実績あるプロデューサーと人脈、地域ビジネスに必要な ノウハウとスキームでオリジナルの価値あるコンテンツへ。

ファイナンス×プロデュース

地域と関わりたいが手段のなかった資本、単体で提供されていた企業のリソースを、ファイナンスという形に変化させ事業化。

メディア×プロデュース

マーケティングや販促、クリエイターや企業と連携。
取組そのものをメディアミックス化。

地域プロデューサーの育成

現在地域には、高い専門性を有した魅力的なプレイヤーは多数いる一方で、全体をキュレーションできるプロデューサーが不足しているのが現状です。

これからのローカルビジネスにおいて重要な、個人・組織のポテンシャルやスキルの活用ができる人材を育成します。

地域に根ざした仕組み作り

各地域で地方創生の取組みが行われていますが、成功事例の模倣や、中央モデルのローカライズがほとんどで、本当に結果が出ているケースはごく僅か。

ローカルビジネスを継続するための進化し続ける仕組みを作り、地域に根ざした事業スキームを確立します。

メンバー

代表取締役

大 阪山本桂司(株式会社ハンズオブグラビティ代表取締役)

取締役