Inter Local Partners

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令和7年度「ゼブラ企業創出・育成のためのエコシステム定着に向けた支援・分析」実証エリアに採択されました。



弊社インターローカルパートナーズは、
中小企業庁による令和7年度「ゼブラ企業創出・育成のためのエコシステム定着に向けた支援・分析(インパクト評価を用いた連携・支援実証調査)」を実施する事業に採択されました。



日本全国で10事業が採択され、弊社は、瀬戸内エリアでの取り組みで採択されました。

「瀬戸内地域を中心に広域展開を行う企業や団体の資金やリソース」を「地域事業を行うローカルゼブラや地域プロデュース企業」に展開するための中間支援プラットフォームが必要です。
金銭的な支援だけでなく、ネットワークや人材育成など様々な分野で地域価値向上に資する活動を行うことのできる組織の組成を目指します。


この実証事業では、以下の実施施策を行います。

1.人材・ネットワーク支援機能も備えた地域資本を軸とした広域プラットフォームの創出

2.ファンド・投資会社等、ローカルゼブラに必要な支援が提供できる組織を組成

3.大企業群がCSR/V的に資金提供ができるよう社会的インパクトを可視化




 この実証事業は、中小企業庁が令和6年3月に策定した「地域課題解決事業推進に向けた基本指針」に基づき、地域課題解決の主たる担い手となる中小・小規模事業者(ローカル・ゼブラ企業)が持続的な成長を遂げ、地域中間支援者や地域の企業等と連携しながら、地域課題の構造分析や社会的インパクトの可視化等に取り組み、地域課題解決事業に取り組む上で必要となる連携・支援体制が各地で構築されることを目指す取り組みです。

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