鹿児島フィールドワーク終了しました。
地域の経営者が考える、地域との関わり方
・株式会社グッドフェローズダイニング 西代表
・東シナ海の小さなブランド株式会社 山下代表
・株式会社下園薩男商店 下園代表
地域でしっかりと信頼関係を築きながらも、地域で確実に暴れまくる様々なプロジェクトをフィールドワークしてきました。
がむしゃらでもいいから、バットを振り続ける熱量と行動力を垣間見た前回のFWとは異なり、今回は、しっかりとした理念とビジョンを持ったリーダーの自信溢れる言霊を垣間見るものです。
「熱を帯びたアクションが次第に熟成していく未来の姿」今はできないかも知れないけど、未来の自分たちはこうなっていきたいそのために今何ができるかを改めて感じることができる、これがまた面白い。
参加者の言葉や行動が少しづつ変わってくるのも面白い。夜の集まりは、自然とプレゼンテーションの場にもなっていく。次回以降がますます楽しみなフィールドワークでした。
色々なところをフイールドワークすることは、大切なことですが、見ることが目的ではなく、
地政学的に、
商圏的に
フェーズを意識して
メンバー構成や産業構成
街の機能やあるものとないもの
多くの観点を理解しながら、FWすることが最も大切。私たちインターローカルパートナーズのプログラムではそれもしっかりと落とし込みます。
※新型コロナウイルス感染拡大に考慮し、行程や移動、プログラムにも万全の配慮を行い、フィールドワークを開催しております。