第一回 LOCAL CULTURE CONFERENCE in 上田
地域文化を生み出すためには??
地域文化を生み出すために必要な要素とは?
飲食・観光・メディア・・教育・関係人口などジャンルを問わず、
それぞれの地域で事業を中心に街づくりを仕掛けるプロデューサーなどから、
これまでの経験をもとに地域の人と考えるカンファレンスが開催されます。
申し込みはこちらから!
https://peatix.com/event/1990872/view
■日程:8月2日(月)
■時間:18:00-20:00
■場所:
リアル会場 上田映劇 (〒386-0012 長野県上田市中央2-12-30)
オンライン会場 ZOOMウェビナー
※オンライン参加の方は、ご参加受付の後、事務局からZOOMウェビナーURLをお送りします。
■タイムスケジュール
17:30 開場
オープニングトーク
登壇者取り組み
パネルディスカッション トークテーマ「地域文化」
■ファシリテーター
株式会社umari 代表取締役 古田 秘馬氏
「丸の内朝大学」などの数多くの 地域プロデュース・企業ブラン ディングなどを手がける。農業実 験レストラン「六本木農園」や和 食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」など都市と 地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。
■ゲスト
藤原印刷株式会社 取締役 藤原 隆充氏
1981年生まれ、東京都出身。藤原印刷株式会社 専務取締役 。創業65年の書籍に特化した印刷会社の四代目。企画の段階から造本における仕様の提案を得意とし、本づくりそのものを全面的にバックアップする。近年ではインディペンデント系の実績多数。2018年「印刷屋の本屋」PTBSをスタート。2020年、セルフパブリッシングと書店をつなぐメルマガサービス開始。納品で終わらない印刷屋を目指している。共著に『本を贈る』(三輪舎2018)
株式会社地元カンパニー 代表取締役 児玉光史氏
東京大学農学部卒、東京六大学野球のホームラン王。長野県上田市のアスパラ農家に生まれ、大学卒業後は電通国際情報サービスにてシステムセールスに従事。退職後、東京で暮らす農家の跡継ぎコミュニティを立ち上げ、地域の産品を都内で実験的に販売。地域産品の流通を活性化すべく「地元産品限定のカタログギフト」を考案。自身の結婚式で「地元産品限定のカタログギフト」を引出物として配布し好評だったことをきっかけに、株式会社地元カンパニーを設立。
株式会社バリューブックス 取締役 鳥居 希氏
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務後、2015年、長野県上田市を拠点として古本の買取販売を行う株式会社バリューブックス入社。2年間古本による寄付「チャリボン」を担当。現在は経営陣の1人として財務と広報を担当。また、会社の指針となるであろうB Corp認証の取得に向けて取り組んでいる。自社の認証取得プロセスと並行して、B Corporationの入門書『The B Corp Handbook』をコミュニティで日本語に翻訳し、出版準備中。
メルシャン株式会社 椀子ワイナリー長 小林弘憲氏
1999年メルシャン入社。その後ワイン研究の道に進み、ボルドー大学やオーストラリア他、世界で醸造技術を学ぶ。2003年、甲州ブドウから今まで感じることのできなかった柑橘系のアロマを感じるキュヴェを発見し『甲州きいろ香』を生み出す。
甲州ワインの特徴香の研究で博士号取得。2010年シャトー・メルシャン製造課兼技術係に着任。
2017年から2年間、本社生産部を経験し、桔梗ヶ原ワイナリー、椀子ワイナリーの計画・建設に携わる。
2019年4月より椀子ワイナリー長兼農地所有適格法人ラ・ヴィ-ニュ株式会社に従事。栽培から醸造まで一貫したワイン造り探究をする。
インターナショナルスクールオブ 長野代表 栗林梨恵氏
幼児/児童教育でイギリスのベラビーズカレッジ、バッキンガム大学卒業。バーミンガム大学院に進みMBAを取得。モロッコ・カサブランカで7年、投資銀行でトレーダー業務をしながら、フレンチカリキュラムの幼稚園の運営や幼児教育に携わる。モロッコの僻地に物資を届ける活動で、何もない厳しい環境の中で多言語多文化、生きる力を身に着けている子供達に接し、何でもある日本に住む子供達の、学びの環境の貧しさを痛感。”多言語を当たり前に使いこなし”、”自ら創り出す” 事で自分と周りに幸せを創り出す学びの環境は、日本の地方都市でも可能と信じ、14年の海外生活の後に2012年ISN設立へ。2021年度、5つのキャンパスに260名の生徒が通う。地方都市 x 探求 x 国際教育 =地方にワクワクを創る:「 学職住食」のトータルデザインプロジェクト準備中。
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昨今、全国各地で、これまでの地域活性とは異なる手法や考え方を駆使した
様々な取り組みが行われています。
また、面白くなっている地域では、いくつかのプロジェクトが折り重なるように
連携しながら文化を作り上げていることも特徴です。
文化を作るのはだれか?
それは歴史でもなく、経済でもない。
町の文化を自分たちで作りだすことのできる時代。
ニューノーマルの時代に新しく生まれる地域の文化とは?
本カンファレンスは、「食」「アート」「教育」「健康」「関係人口」「コンセプト」
さまざまな切り口で自分たちの文化をつくる
全国で活躍するプレーヤーたちが上田に集結します。
「自分たちの住んでいる町を少しでも面白くしたい!」
「ローカルで起きるプロジェクトに関わってみたい!」
「自分たちの取り組みのヒントになれば!」
そんな方々は是非ご参加ください!
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